映画「14歳の栞」の公開を記念した企画棚「14歳ってなんだったんだろう。」展示と特別ビジュアルの掲載が期間限定、青山ブックセンターに登場。
コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc. の栗林和明が企画・プロデュースを担当した、青春リアリティ映画。2021年3月5日（金）の先行公開に先駆けて、展示会を開催！
「ハロー！ブランニューワールド！」（2019）の監督で注目を集めた竹林亮とコンテンツスタジオCHOCOLATE Inc.の栗林和明が企画・プロデュースを担当した青春リアリティ映画「14歳の栞」の特別展示が2021年2月26日（金）～3月31日（水）まで青山ブックセンターにて開催されます。
企画棚「14歳ってなんだったんだろう。」
小説・文学でいえば、14歳はどのような存在として描かれているのか。生物学でいえば、精神学でいえば、恋愛的にいえば、お金的にいえば、14歳はどのような時期に当たるのか。誰もが通ってきた、まだ子供か大人かも曖昧だった14歳という時期を「本」というアプローチで様々な角度から読み解いていく本棚です。
「14歳の栞」特別ビジュアル
映画「14歳の栞」公開を記念して特別に制作したビジュアルポスターを、青山ブックセンター本店入り口横のメインウィンドウに期間限定で掲出いたします。
※2月26日（金）～3月15日（木）の限定開催
■映画「14歳の栞」
とある中学校の3学期、「2年6組」35人全員に密着し、「誰もが通ってきたのに、まだ誰も観ることができなかった景色」を映し出す青春リアリティ映画。主題歌にはクリープハイプ の人気楽曲「栞」を起用、ナレーションはタレントのYOUが務める。監督は短編映画「ハロー！ブランニューワールド」（2019）で注目を集めた竹林亮、そして同じく同作を手掛けた栗林和明が企画・プロデュースを担当している。
公開日：2021年3月5日（金） ホワイトシネクイントにて先行公開
2021年3月19日（金） 全国順次公開
監督：竹林亮
企画・プロデュース：栗林和明 他
配給：PARCO
企画制作：CHOCOLATE Inc.
上映時間：120分
公式サイト：https://14-shiori.com
公式Twitter：https://twitter.com/14shiori_cinema（@14shiori_cinema）
■編集部のおすすめポイント
試写会に参加した方々から「自分と重ねた」「涙が出た」という感想が相次ぐ映画。
著者も忙しく過ぎる毎日の中、自粛が続く今だからこそ考えられる「自分が14歳だったころ」を一緒に巡りたいなと思っています。
