【イベントレポート】イオンモール津田沼South マチカル ”MAISON12”−お野菜の色がつなぐ、やさしい時間編−
【イベントレポート】イオンモール津田沼South マチカル ”MAISON12”−お野菜の色がつなぐ、やさしい時間編−
5月2日、3日にイオンモール津田沼Southで開催された”MAISON12”。野菜や植物から生まれるやさしい色を使って、自分だけの染めもの作品をつくるワークショップ。好きな色を選んで、布を結んだり形を工夫したりしながら、にじみや偶然を楽しみ、世界にひとつだけの巾着を作成しました!
■今回の講師のご紹介
宮 崎 栞 奈 さん
【artist】
農×Art “モノを生み出すなら有るもので“ をモットーに、人も自然の一部と考え、共存していくpeacefulな制作活動をしています。誰かのため、地球のため。やさしい想いでできた畑「te to te farm」や親子3代でモノづくりをするお店「myoko」,マルシェの開催など、幅広く温かい世界観で活動しています。
宮崎 栞奈さんのinstagramはこちら @kannnna25
■ワークショップ
ーどんな模様をつけよう?どんな色にしよう?手を動かしながら自分の好きを探す時間ー
ワークショップは、無地の巾着をゴムで縛ったり折りたたんだりするところからスタート。完成した模様を想像しながら丁寧に縛る方や、一つの巾着にどれだけたくさんの模様を作れるか挑戦する方もいました。
実際に手を動かし、布の質感や形の変化を感じながら制作することで、参加者それぞれが思い思いの「好き」と向き合う時間に。どんな模様になるのか分からないわくわく感も楽しみながら、世界に一つだけの巾着づくりを進めていました。
巾着を縛り終えたら、いよいよ染色の工程へ。お野菜などの植物から作られた絵の具を流し込みながら、思い思いの色を重ねていきました。
植物由来ならではの、普段使う絵の具とは少し違う透き通るようなやさしい発色も魅力のひとつ。今回は藍・ウコン・ビーツから作られた3色を使い、それぞれを混ぜ合わせながら自分だけの色づくりを楽しみました。
「この色が好き!」という気持ちで選ぶ方もいれば、縛った巾着の模様や完成イメージに合わせて色を選ぶ方も。色の組み合わせに悩みながらも、参加者のみなさんは楽しそうに自分だけの一色を探していました。
ーみんなで作るアートの魅力ー
一度筆を手に取ると、夢中になってアートを楽しむ方がたくさんいました。お野菜から生まれた絵の具のやさしい色合いや独特の質感を楽しみながら、前に参加した方が描いた絵に新たな色や模様を重ねていきます。一人ひとりの自由な発想が少しずつつながり、アートボードは時間とともに表情豊かに成長していきます!
完成した作品には、それぞれの想いがたくさん詰まっています。みんなでひとつの作品をつくり上げる、あたたかく特別な時間となりました。
■POPAP編集部より
お野菜から生まれたやさしい色に触れながら、思い思いに作品づくりを楽しむみなさんの姿が印象的でした。また、家族で会話を楽しみながらものづくりに取り組む時間や、偶然隣り合わせになった参加者同士が自然と会話を交わす場面も。お野菜の絵の具がきっかけとなって、たくさんの交流が生まれていました。模様を考え、色を選び、作品をつくる。そんな時間を通して、それぞれの「好き」や新しい発見に出会えるのも、このワークショップならではの魅力でした。たくさんの人が集まるイオンモールだからこそ生まれる、あたたかなひとときを感じました。