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新時代の包装形態「おいしさスキン®」を体験!代官山アドレスで6/29から3日間「おいしさスキンパックマルシェ」を開催!


  • 代官山アドレス・Space 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町17-4 代官山アドレス D 201 Shibuya City, Tokyo, 150-0034 Japan (map)

新時代の包装形態「おいしさスキン®」を体験!代官山アドレスで6/29から3日間「おいしさスキンパックマルシェ」を開催!

住友ベークライト株式会社は、6月29日(木)、30日(金)、7月1日(土)の3日間、代官山アドレス・Spaceにて、日本初のバリアスキンパックフィルム「おいしさスキン®」*1が実現する“おいしさ・ながもち・きもちいい”をご体感いただけるポップアップショップイベント「おいしさスキンパックマルシェ」を開催いたします。
(*1 日本国内における「バリアスキンパックフィルム」として、2019年12月に「おいしさスキン®」を商標登録。)

「おいしさスキンパックマルシェ」実施イメージ

「おいしさスキン®」とは、住友ベークライトが高度な技術力により開発に成功した、従来にはない追従性を持ったスキンパックフィルムで、“おいしさ”のアップや鮮度を長持ちさせることができる革新的な包装形態です。フードロス削減はもとより、消費期限が伸びることによって保存中に熟成が進むことで、より旨みを増加させます。また、一般的なトレーを使う包装から台紙を用いた包装に変更することでプラスチック使用量を減らすことも可能となり、地球環境に優しく、現代社会のニーズに応える技術です。スキンパックは優れた食品保存技術としてヨーロッパなどではメジャーな包装方法ですが、日本でもSDGsの観点などから量販店やECサイトなどを中心に広がり始めています。

「おいしさスキンパックマルシェ」では、「おいしさスキン®」の特長と魅力を多くの方に知っていただけるよう、実際に包装された食品を手に取り、ご体感いただける仕掛けを多くご用意。「和牛うらい」、「燻製BALPAL(バルパル)」、「マルケー食品」の協力のもと、マルシェ限定パッケージで形を崩さずにしっかりと包装した見た目も美しいこだわりグルメ販売を展開。フードロス削減やプラスチック使用量削減など、SDGsに関する展示コーナーや、その“おいしさ・ながもち・きもちいい”の秘密を動画で分かりやすくご紹介します。

■ 「おいしさスキンパックマルシェ」 概要

● 日程:6月29日(木)〜7月1日(土)
● 時間:11:00~19:00
● 会場:代官山アドレス・Space(東京都渋谷区代官山町17-4 代官山アドレス D 201)
● 内容:マルシェ限定グルメの販売、SDGs展示コーナー など
● 特設サイト「おいしさスキン」:https://www.sumibe.co.jp/skinpack/

■ イベントコンテンツのご紹介

<「おいしさスキンパックマルシェ」が代官山アドレスに期間限定で登場!>
「おいしさスキン®」が実現する“おいしさ・ながもち・きもちいい”をご体感いただけるポップアップショップが登場!

「おいしさスキンパックマルシェ」実施イメージ

<「おいしさスキン®」で包装した商品の魅力を体感!マルシェ限定パッケージのグルメ販売>

★「おいしさスキン®」で、熟成された特別なおいしさに!肉のコンシェルジュが選んだ「和牛うらい」の熟成肉

和牛うらい

僅か2%の黒毛牛肉を選別し、牛一頭を丸ごと仕入れて捌くといった、こだわりの独自技術で加工・販売されている「和牛うらい」。

手間がかかる昔ながらの手法で部位ごとに熟成を行った牛肉をスキンパックでおいしさを閉じ込めてお届けいたします。

★ナチュラルチーズと燻製の専門店「燻製BALPAL(バルパル)」の人気アンティパストをワンプレートに

燻製BALPAL

「手軽におうちでバル」をコンセプトに、持ち帰って家飲みに、また仲間とのホームパーティーにもおすすめのアンティパストやおつまみを揃えた燻製とナチュラルチーズ専門店の「燻製BALPAL」。
その人気おつまみの数々をスキンパックでワンプレートアンティパストに。フィルムをはがすだけでお手軽に様々なシーンでご使用いただけます。

★おいしさも美しさも、そのまま包装した逸品世界の漁場から日本の食卓へ「マルケー食品」のパエリア

マルケー食品

50年以上水産食品加工業界を牽引してきた「マルケー食品」。

創業以来培ってきた食品加工の技術やノウハウによって生まれたこのパエリアシリーズは、レンジ調理するだけで本格的なパエリアが楽しめる商品として人気を博しています。


<SDGs展示コーナーや“おいしさ・ながもち・きもちいい”の秘密を知れるコンテンツも> 
フードロス削減やプラスチック使用量削減、生産時の労働効率化など、SDGsへの取り組みが進む海外ではスキンパックが広く普及しています。日本ではまだあまり知られていないスキンパックのことをSDGsコーナーで消費者にも分かりやすく展示。“おいしさ・ながもち・きもちいい”の秘密がわかる動画もご用意しております。

■ 「おいしさスキン®」とは

● 革新的な新時代の包装形態「スキンパック」と、当社開発の「おいしさスキン®」の独自技術について
スキンパックとは、トレー・台紙などの上に製品を置き、その上から加熱したフィルムを被せて真空引きをすることでフィルムを製品やトレーなどに密着させる包装方法です。「おいしさスキン®」は、住友ベークライトが開発した、日本初のバリアスキンパックフィルムで、酸素バリア性のあるスキンパックは日本では住友ベークライトだけの技術です。高い追従性も独自技術で、針のように尖ったものからお団子のような柔らかいものまで、形を崩さずにしっかりと包装することができます。

「おいしさスキン®」で包装した牛モモブロック

「おいしさスキン®」で包装したガパオライス

■「おいしさスキン®」3つの特長

1. “おいしさ”の秘密は「熟成」
スキンパック包装が可能にするおいしさの秘密は「熟成」。住友ベークライトでは、第三者機関で食味試験を行い、スキンパック包装をすることでお肉が熟成され、おいしさを表す項目が維持・向上することを確認しています

2. “ながもち”の2つの理由
酸素を遮断して中身を守る:内容物にぴったりと密着し、また、バリアフィルムで大気中の酸素を遮断して参加や腐敗を防ぎ、驚異の消費期限延長を実現
ドリップを抑制する:通常のトレー包装や真空パックで発生する「ドリップ」を抑制し、菌数増加を抑制することで消費期限の延長が可能に

3. 人も環境も“きもちいい”
● フードロス削減:スキンパックの鮮度保持効果により、生産時・販売時・消費時全ての段階において腐らせるなどのロスを削減
● プラスチック使用量削減:紙板とも合わせてパックすることが可能であるため、従来のトレー包装より最大約20%ものプラスチック量削減に貢献が可能に
● 生産時の労働効率化:スキンパックの導入により製品のロスが少なくなることで生産の標準化を図ることができ、生産側の労働改善に

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