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「TOKYO解放区 ”知る”」in 伊勢丹新宿店


  • 伊勢丹新宿店本館2階=TOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYO  Shinjuku City, Tōkyō-to, 160-0022 Japan (map)

注目の若手ブランドの哲学に触れられる「TOKYO解放区 ”知る”」がポップアップを伊勢丹新宿店にて開催

これからのTOKYOのファッションシーンを飾る4ブランド「koll(コール)/RURI.W(ルリ)/SREU(スリュー)/BELPER(ベルパー)」が参加

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東京の魅力を独自の視点からキュレーションをして、今のトレンドを届けてきた三越伊勢丹が手がける「TOKYO解放区」が、常設展からプロジェクトとしてリニューアルし、初の企画を実施します。

今回は、ニューカマーのクリエーターのインキュベーション企画として「TOKYO解放区 “知る”」を開催。本企画では、作り手の哲学やクリエーションの背景を知ることで、商品のその先にある思いを感じながら服をお選びいただくことをテーマに、これからのTOKYOのファッションシーンを飾る4ブランド「koll(コール)/RURI.W(ルリ)/SREU(スリュー)/BELPER(ベルパー)」をご紹介します。

  • koll(コール)

トップス 50,000円 、パンツ 60,000円

トップス 50,000円 、パンツ 60,000円

女性デザイナー楠原氏による「koll(コール)」は、母のクローゼットの中に残っている服から着想を得たコレクションを展開している、ブルーの色使いが印象的なウィメンズブランドです。今回は、同じくブルーが印象的な陶芸家の「nanakamio(ナナカミオ)」とコレクションで使用したレースを焼きこんだ花瓶など、コラボレーション陶器も展開します。

@koll.official

 

  • RURI.W(ルリ)

トップス 31,000円、ボトムス 29,000円

トップス 31,000円、ボトムス 29,000円


「RURI.W(ルリ)」は、「受け継がれたものを繋ぐ」をコンセプトに、デザイナー渡邉氏の実の祖父を今期のミューズとし、過去を紐解き未来へ繋ぐコレクションを展開しています。今回は、アクセサリーブランド「lumgo,se(ルミゴーシェ)」とコレクションの端切れやボタンを使ったコラボレーションピアスも展開します。
 @ruri.w_official


  • SREU(スリュー)

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「SREU(スリュー)」は2020SSシーズンよりスタートしたブランドです。今回の企画では、既存の古着だけではなく「LACOSTE(ラコステ)」の古着を使ったコレクションを展開いたします。シーズンテーマは設けておらず、一点物の既製服をコンセプトに掲げ、リメイクをベースにしたサステナブルな服作りを目指しています。

会期中に<SREU>の商品を1点以上ご購入いただいた方に、3月に開催予定のSREU20FWコレクションショーのインビテーションをお渡しいたします。※数に限りがございます。

@sreu_tokyo

 

  • BELPER(ベルパー)

左:ジャケット 43,000円、ボトムス 39,000円 右:トップス 39,000円、ボトムス 43,000円

左:ジャケット 43,000円、ボトムス 39,000円 右:トップス 39,000円、ボトムス 43,000円


男性デザイナー尾崎氏が手掛ける「BELPER(ベルパー)」は、映画グレートギャッツビーをテーマに完成度の高いコレクションを展開いたします。


※価格はすべて税抜きです。

@belper_official_

 

  • 各ブランドのクローズアップも実施

会期中、それぞれブランドのクリエーションの裏側を知れるよう、デザイン画やポートフォリオ、制作の着想に関わった品など、コレクションの背景を展示いたします。また、各ブランドが日替わりで担当し、それぞれの世界観を表現するクローズアップも実施いたします。トップバッターを飾る<koll>の装飾では、「花とあなたが出会う場所」をコンセプトに、「ファッション×花」をテーマに活動する「gui flower(グイフラワー)」も装飾に参加し、デザイナーの世界観に色を添えます。

クローズアップ日程詳細
・2月26日(水)~2月29日(土)<koll>×<nanakamio>×<gui flower>
・3月1日(日)~3月3日(火)<RURI.W>×<lumgo,se>
・3月4日(水)~3月10日(火)<BELPER>
  

  • メインビジュアル  

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知らなかったふわっとした感覚を、知ることで強固にしていく様を表現したメインビジュアルは、「Maya Numata Graphic(マヤ ヌマタ グラフィック)」による作品です。会期中は、<Maya Numata Graphic>のアートワークのほか、ひとつひとつに物語のタイトルのような名前の付いたアクセサリーや花瓶なども販売いたします。
 

  • インタビュー記事も公開

それぞれのブランドの哲学により触れていただけるインタビュー記事が現在公開中です。
https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/shops/women/tokyocloset/shopnews_list/shopnews087.html

 

  • TOKYO解放区とは

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2019年8月まで常設店舗だったTOKYO解放区が、本企画からTOKYO解放区というプロジェクトとして戻ってきました。
『今』の『TOKYO』の『旬』である新しい価値・事象を、世界に向けて、独自の目線で発信し続ける「TOKYO解放区」は、様々なテーマをもとにしたコンテンツから、「たのしんで生きていく」きっかけになることを目指し、さまざまな事象における「哲学」や「過程」を発信いたします。また、ファッションをたしなみ、カルチャーをたのしむ、全ての人が「たのしく生きていく」きっかけになるようなプロジェクトを生み出します。今回の企画に合わせて<Maya Numata Graphic>による限定のTOKYO解放区のロゴも作成いたしました。既存の枠を「解放」する「TOKYO解放区」を表現した新しいロゴとなっています。

会期中、三越伊勢丹アプリにログインし、クーポンの画面を店頭スタッフにご提示いただいた方に「TOKYO解放区」ロゴステッカーをプレゼントいたします。※数に限りがございます。

Earlier Event: February 25
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