すべてのイベントに戻る

HERALBONYが大丸東京でポップアップ&原画展を同時開催|冬の新作マフラーが登場


  • 大丸東京店1階イベントスペース 〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1 〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1 Japan (マ⁠ップ)

HERALBONYが大丸東京でポップアップ&原画展を同時開催|冬の新作マフラーが登場

HERALBONYの世界観を体感できる特別なポップアップ&原画展が大丸東京で開催。作家の原画から生まれたアイテムや限定ショッパーなど、アートと日常が溶け合うような体験をお届けします。

■開催概要

開催期間:2025年11月12日(水)~18日(火)
開催時間:10:00~20:00 
開催場所:大丸東京店 10F ART GALLERY1
     〒100-6701 東京都千代田区丸の内1丁目9−1
HERALBONY特設サイトhttps://heralbony.com/pages/2510-n-popup-daimaru-tokyo

原画展「HERALBONY Art Collection」概要

本展「HERALBONY ART COLLECTION」では、このシーズンからブランドの象徴として新展開するスカーフに起用された作家の作品をご紹介します。心が踊るような鮮やかな色彩、繰り返しから生まれる独自のリズム、筆が滑る音まで聞こえてきそうな大胆なストローク。ひとつひとつの作品には、作家の息づかいと日常のかけらがあちこちに映し出されています。独創的な表現の数々が感覚を揺さぶり、知らなかった眼差しの発見を誘う、そんなひとときとなりますように。

衣笠 泰介 / Taisuke Kinugasa「ニューヨーク五番街、長老派教会前」

タイトル:HERALBONY Art Collection
開催期間:2025年11月12日(水)~25日(火)
開催時間:10:00~20:00 ※最終日16:00まで
開催場所:大丸東京店 10F ART GALLERY1
     〒100-6701 東京都千代田区丸の内1丁目9−1
参画アーティスト:衣笠 泰介、伊賀 敢男留、SATO、高田 祐、福井 将宏、水上 詩楽、輪島 楓、
         輪島 貫太、中川 ももこ、佐藤 皓平、中尾 涼、他
メインビジュアル:衣笠 泰介 / Taisuke Kinugasa「ニューヨーク五番街、長老派教会前」

◾️商品紹介

商品名:マフラー「blue brush-mm2025」「green brush-mm2025」「red gradation brush-mm2025」

筆を使って描かれたアートの勢い、にじみ、かすれをニットの表現に落とし込むために、Wジャカードという技法を選択しました。
Wジャカードは使用する糸が互いにまざった色に見える特徴があり、それを利用して筆の美しいタッチを6色で表現しています。

価格:19,800円(税込)
サイズ:180cm×45cm

商品名:マフラー「かえでのチョキチョキ」

黒と白のコントラストが魅力のアートを表現するために、袋ジャカードという技法を選択しました。表面から見ても裏面から見てもアートが再現されているのが特徴です。

価格:22,000円(税込)
サイズ:180cm×30cm

◼︎数量限定ショッパー

作家・三谷由芙氏の「りんごのブーケ」を起用した限定ショッパーを大丸東京ポップアップストアにて商品ご購入の皆さまにお渡しいたします。大切な方へのギフト購入もおすすめです。

◾️スカーフご購入者限定ポストカード

スカーフをご購入の方に、日常を軽やかに彩るスカーフのポストカードをお渡しいたします。シーンに合わせた6つのまとい方を、イラストでわかりやすくご紹介しています。

▼オンラインストアでも公開中:https://heralbony.com/pages/scarf_how-to

◾️ヘラルボニー概要

「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブラン「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。

◾️POPAP編集部より

HERALBONYが大丸東京で開催するポップアップ&原画展は、まさに“日常にアートが息づく”瞬間を体感できる場。冬の装いにアートの温もりを添えるマフラーやスカーフは、作家たちの筆のリズムや息づかいまで感じられるよう。観て、触れて、纏うことで、自分の中の“異彩”に少し誇りを持てる、そんな特別な時間になりそうです。

 

■現在開催中のおすすめPOPUP■