海街の香りを届けるフレグランスブランド「HATAGO」 銀座 蔦屋書店でポップアップを展開
香りを通じて五感で体験する、新しい鎌倉の旅を提供
日本の地域文化を香りでデザインするフレグランスブランド「HATAGO」は、ブランドローンチ後、関東では初となるポップアップ“HATAGO パリで調香した鎌倉の香り”を、銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6F)で9月15日(月)~10月31日(金)の期間限定で展開します。
HATAGOが第一章として展開する鎌倉・七里ヶ浜・稲村ヶ崎・由比ヶ浜をテーマにした全4種類の香りを展示し、訪れる方々に「香りで楽しむ新しい鎌倉体験」をお届けします。
■開催概要
開催期間:2025年9月15日(月)~10月31日(金)
開催時間:10:30-21:00
開催場所:銀座 蔦屋書店 文具雑貨/レジ横棚
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目16-1 SIX6階
その他
・会場にてご購入、お持ち帰りいただくことが可能です。
・メンズアイテムの他、ウィメンズアイテムもご用意しております。
・ノベルティとしてご購入くださった方に「well wash」の洗剤パウチ(1回分)と、LIFiLLオリジナルの洗濯ネットをプレゼントいたします。
◾️プロダクト
Fragrance Diffuser
Fragrance Mist
「 HATAGO 」について
日本の地域文化を香りでデザインするフレグランスブランド「HATAGO」
“旅の記憶”の香りで、自宅が旅の宿に変わるという意味合いを「旅籠(はたご)」に込めました。
第一章では、歴史と新しい文化が融合する地域性に着目。鎌倉にあるそれぞれの海街(鎌倉・七里ヶ浜・稲村ヶ崎・由比ヶ浜)のエッセンスを言語化し、香りとして映し出します。
ブランドを率いるのは、ファウンダー兼クリエイティブディレクターの野口大介。実家のあった鎌倉・稲村ヶ崎から望む風景を世界に発信したい──その想いを起点に、地形や風習、人々の営みに宿る気配をすくい取り、「その土地にしかない空気」を香りとして表現していきます。
調香は、数々の名香を手がけてきたパリの調香師ジャン=ミッシェル・デュリエ氏、そしてçanomaの香水クリエイターとして知られる渡辺裕太氏と共に創り上げたもの。日本各地の情緒や文化を言語化し、香りとして紡ぎ出す。それが、HATAGOが目指す新しい旅のかたちです。
鎌倉、由比ヶ浜大通りにあるフラッグシップショップ「HATAGO KAMAKURA」では、香りで楽しむ鎌倉体験をコンセプトに展開。多くの鎌倉好きの方々へ新しい体験価値を提供しています。
店舗名 HATAGO KAMAKURA
店舗所在地 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-5-16
商品ラインナップ フレグランスディフューザー 200ml ¥12,650(税込)
フレグランスミスト 100ml ¥8,250(税込)
香りの展開 KAMAKURA、SHICHIRIGAHAMA、INAMURAGASAKI、YUIGAHAMA
営業時間 11:00~18:00(火曜・年末年始定休)
ブランドサイト https://hatago.shop
Instagram https://www.instagram.com/hatago_kamakura/
◾️POPAP編集部より
HATAGOは「旅の記憶を香りで持ち帰る」をテーマに、日本の地域文化をフレグランスで表現するこだわりのブランドです。今回のPOPUPでは、パリで調香された鎌倉・七里ヶ浜・稲村ヶ崎・由比ヶ浜をモチーフにした香りを実際に体験できます。銀座 蔦屋書店で、香りを通じた“新しい鎌倉の旅”を楽しんでみてください。