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【DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition】香港の個性豊かな17名のアーティスト作品が10月20日から表参道に集結!


  • Rand OMOTESANDO 〒107-0061 東京都渋谷区神宮前4-24-3 Shibuya City, Tokyo, 150-0001 Japan (map)

[PR記事]香港の個性豊かな17名のアーティスト作品が東京・表参道に集結!10月20日から10月29日まで展示会を開催!

『DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition』 が開催

香港貿易発展局主催のポップアップイベント『DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition』が、2023年10月20日(金)から10月29日(日)まで東京表参道の Rand OMOTESANDO で開催します。

■イベント概要

【DesignInspire In Motion 2023 Tokyo Exhibition 開催概要】 

開催日時:2023年10月20日(金)~10月29日(日) 10:00~19:00
会場:Rand OMOTESANDO(〒107-0061 東京都渋谷区神宮前4-24-3) 
主催:香港貿易発展局  メディアパートナー:Blue Marble
詳細:こちらから
来場特典:https://japanese.hktdc.com/ja/promotion/DesignInspireinMotionPromotion

【香港アーティストによるスペシャルイベント開催】

ワークショップ
10月25日(水)①11:00~ ②11:00~/14:30~ ③17:00~/18:00~(会場:Rand OMOTESANDO)

①プレイグラウンドでの実験ワークショップ 講師:Fan Lok Yi(アーティスト)
②刺繡と古着のワークショップ 講師:Toby Crispy(ファッションデザイナー)
③塩漬け魚でオリジナル蜂蜜酒(ミード)を作るワークショップ 講師:Kay Chan(プロダクトデザイナー)


申込:事前の申し込みが必要です(定員に達し次第受付終了)。
※申し込みはこちら
※イベントページはこちらから

【香港アーティストとの商談会&交流会 開催概要】
商談会:10月25日(水)14:30~16:30 (会場:ウェスティンホテル東京 B1F「楓」)
交流会:10月25日(水)16:45~18:00 (会場:ウェスティンホテル東京 B1F「楓」)
商談会&交流会詳細:https://bit.ly/46O9x37
申込:要事前申し込み(定員に達し次第受付終了)。
※詳細・申し込みはこちら

東洋と西洋の文化が融合した国際都市『香港』。そんな香港から創出された「香港のデザインシーン」をご紹介するイベントとして、アート、カルチャー、ファッションデザインの分野において、個性豊かなクリエイターやアーティストの17名が作品を展示します。香港の文化的遺産の魅力や本質を生き生きと映しだした同イベントは、「Design Through Heritage ~デザインの源流を探る~」をテーマに、「香港の都市景観」「産業の再形成」「伝統と未来の工芸」の3つのストーリーで構成されています。それぞれのチャプターに一環する「香港ヘリテージHeritage(文化的遺産)」は、過去と現在、未来を繋ぐものであり、創造と革新のインスピレーション源になると捉えています。香港の栄えあるクリエイティブな才能、そしてデザインから見る香港の今を、お楽しみください。また、会期中の10月25日には、アジアを牽引する香港のニュークリエイターたちによる特別ワークショップや、貴重な交流会と商談会を行います。

■ 展示内容

【第1章:Cityscape of Hong Kong ~香港の都市景観~】

香港はフォトジェニックな観光地である以上に、その都市景観と体験がクリエイティブな表現のインスピレーションとなっています。このストーリーのデザインは香港の都市や街並みにどのようにインスパイアされ、また呼応しているかという観点で選ばれた6名のアーティストで編成されています。

Adonian Chan(タイプデザイナー):Zansyu
Anthony Ko(空間デザイナー):Fragile World
Eureka (デザインスタジオ): Reimagine our Community
Fan Lok Yi(アーティスト):Rediscovering the Sandpit
O&O Studio (建築家):Siu Kai Fong
Sampson Wong (アーティスト):Urban Strollology

【第2章:(Re)Industrialisation ~産業の再形成~】

かつて工業都市であった香港。アーティストたちは執筆、コミュニティ形成、プロセスの再構築を通して、産業形成における自分たちの役割を再考しています。このストーリーでは、香港の産業の過去、現在、未来を浮き彫りにした作品をご覧ください。

Hei Shing Chan(ブックデザイナー):Hong Kong Reminiscence: Document of Hong Kong’s
Old Stores
Kay Chan(プロダクトデザイナー): Revive : Salted Fish
Kinyan Lam(ファッションデザイナー):Fabricraft
Sandy Choi(アートディレクター): "Write, don’t talk.”
Studio Nous(アートディレクター): "Radiant Eateries: Hong Kong Restaurant Neon Sign Drawings"

【第3章:Traditional and Future Crafts ~伝統と未来の工芸~】

道具と素材が交錯する工芸品は、デザインの細部にまで見出すことができ、また、モノの外観や質感を具現化する上でも重要な役割を担っています。過去から受け継がれてきた伝統工芸からインスピレーションを受け、新たな解釈と表現でデザインを生み出した6名のアーティストたちの新しい伝統工芸作品が展示されます。

Studio RYTE(空間デザインスタジオ):Triplex Stool
Dylan Kwok(インテリアデザイナー): Bird-twiddling Lifestyle: console table No.2
Kevin Kwok (グラフィックデザイン):Code-Woven Mosaics of the Urban
@Streetsignhk (看板文化研究・アーティスト):Neon, Continue? 
Toby Crispy (ファッションデザイナー):The Umbrella Dress
Yan Yan (ファッションデザイナー):Highlights from FW2021 and FW2023 collection

■ 香港貿易発展局について

香港貿易発展局 (HKTDC) は1966年に設立された公的機関であり、香港の貿易の促進、支援、発展を担っています。香港貿易発展局は中国本土の13カ所を含めて世 界50カ所に事務所を設置し、香港が双方向でのグローバルな投資とビジネスの拠点となるよう尽力しています。香港貿易発展局は中小企業を主な対象に、中国本土および国際市場におけるビジネスチャンスを創出するため、展示会、国際会議、ビジネス使節などを運営・実施しています。香港貿易発展局はまた、最新の市場分析や製品情 報を、貿易関連のデジタルニュースなどのチャネルを通じて提供しています。

●公式サイト(英語):www.hktdc.com/aboutus
●公式サイト(日本語):www.hktdc.com/Japan
●フェイスブック:www.facebook.com/HKTDC.Japan

■POPAP編集部より

日本でお目にかかる機会の少ない香港のアーティスト作家が一堂に会します。
ぜひ表参道で香港のアーティスト作品やイベントワークショップを体感してみてください!

■現在開催中のPOPUP■