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【代官山 蔦屋書店】音楽家 haruka nakamuraによる“蔦屋書店のための音楽”を、9/8(金)から店内音楽として採用

  • 代官山 蔦屋書店 2号館 2階 Anjin 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17−5 代官山T-SITE 1号館~3号館 1階~2階 japan (map)

【代官山 蔦屋書店】音楽家 haruka nakamuraによる“蔦屋書店のための音楽”を、9/8(金)から店内音楽として採用

楽曲はすべて、「森」をテーマに蔦屋書店のために書き下ろし。写真家・川内倫子による未発表写真のジャケットと共に、美しい装丁のCDアルバムとして発売。

くわしくはこちら https://store.tsite.jp/daikanyama/event/music/35467-0941150823.html

代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)では2023年9月8日(金)から1年間、音楽家 haruka nakamuraが手掛ける店内音楽をお楽しみいただけます。楽曲はすべて、蔦屋書店の音楽として「森」をテーマに書き下ろされ、2024年夏までの期間中に4作品のアルバムを制作予定です。第一弾のタイトルは「青い森」。代官山 蔦屋書店をはじめ、蔦屋書店・蔦屋家電 12店舗で2023年9月8日(金)より先行発売します。
なお代官山 蔦屋書店では、今回のコラボレーションを記念したイベントを開催します。

「青い森 -蔦屋書店の音楽- 2023-2024」

森の窓を開けよう。
そこには音楽が鳴っている。

haruka nakamuraのキャリアの中では新しいサウンドでありながら、森の中で深呼吸をしているような楽曲たちは、どこか懐かしい独創的なアンビエント・ミュージックです。ジャケットには写真家・川内倫子による未発表写真が使用されています。

タイトル|青い森 -蔦屋書店の音楽- 2023-2024
発売日|2023年9月8日 ※蔦屋書店先行発売
販売価格|3,960円(税込)
アーティスト|haruka nakamura
販売元|灯台
商品番号|T-004
JAN|4560452131463
企画|代官山 蔦屋書店、山口響子(one cushion, inc)
デザイン|suzuki takahisa(16 design institute)
写真|川内倫子

「青い森」は2023年9月8日(金)~9月24日(日)に開催される「蔦屋書店 感謝祭」にて、以下の店舗で先行発売します。

展開店舗|代官山 蔦屋書店、函館 蔦屋書店、六本木 蔦屋書店、中目黒 蔦屋書店、二子玉川 蔦屋家電、湘南 蔦屋書店、名古屋みなと 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、枚方 蔦屋書店、梅田 蔦屋書店、広島 蔦屋書店、六本松 蔦屋書店

アーティスト プロフィール

haruka nakamura(はるか・なかむら)
青森県出身。音楽家。

15歳で音楽をするため上京。2008年1stアルバム「grace」を発表。それまで主にギターを弾いていたが、2ndアルバム「twilight」以降、ピアノを主体に音楽を作るようになる。ミュート・ピアノソロアルバム「スティルライフ」「Nujabes Pray Reflections」など、いくつかのオリジナル・アルバムを発表。THE NORTH FACEとのコラボレーションで原宿の新店舗ビルSphereのために四季を通じて四枚のアルバムを制作したシリーズ「Light years」はカセットテープでリリースするなど話題に。
初期作品からほぼ全てのアルバムが時を経てもリクエストがありアナログレコード化され再発売を続けている。2020年より自主レーベル「灯台」を立ち上げ、「灯台通信」で手紙のように自身の言葉を伝える発信を行う。
北海道の馬だけが取り残された島「ユルリ島」とのMVや、ナチュラルワイン「BEAU PAYSAGE」とのコラボワイン、画家ミロコマチコとのライブペインティング、minä perhonenのコレクション映像の音楽、写真家・川内倫子とのコラボレーションライブなど多岐に渡る。
杉本博司「江之浦測候所オープニング特別映像」などの映像音楽を手掛け、NHK「ひきこもり先生」Hulu「息をひそめて」TVドキュメンタリー「安藤忠雄・次世代へ告ぐ」TVアニメ「TRIGUN STANPEDE」任天堂「どうぶつの森」に代表されるドラマ、映画、CMなどの音楽を担当。
長い間、旅をしながら音楽を続けていたが、2021年より故郷・北国に帰り音楽をしている。
https://www.harukanakamura.com/

代官山 蔦屋書店では今回のコラボレーションを記念したイベントを開催

haruka nakamuraと親交の深いアーティストを迎え、ピアノとのセッションを行います。

<朗読とピアノのセッション「いつかある日」 in 代官山 蔦屋書店>

●日程|2023年10月6日(金)
●時間|19:30~21:00(19:00開場)
●会場|代官山 蔦屋書店 2号館 2階 Anjin
●出演|haruka nakamura(ピアノ)、柴田元幸(朗読) ゲスト:平松麻(絵)
●参加費|全席自由 5,800円(税込・1ドリンク付き)
後方立ち見席 4,800円(税込・1ドリンク付き /見切れがある場所もございます)
主催|代官山 蔦屋書店
問い合わせ先|TEL:03-3770-2525(代官山 蔦屋書店)
くわしくはこちら|https://store.tsite.jp/daikanyama/event/music/35466-0940060823.html

プロフィール|

柴田元幸(しばた・もとゆき)

1954年生まれ。翻訳家。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベックなどアメリカ現代作家を中心に翻訳多数。著書に『アメリカン・ナルシス』、訳書にジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、エリック・マコーマック『雲』など。講談社エッセイ賞、サントリー学芸賞、日本翻訳文化賞、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』日本語版責任編集、英語版編集。

平松麻(ひらまつ・あさ)
1982年、東京生まれ。画家。油彩画をメインに展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を描く。新聞・雑誌・書籍の表紙画や挿画、執筆も手掛ける。

さらにsun.days.food大給亮一(料理家)、川内倫子(写真家)をゲストに迎えたイベントも開催予定です。
日程など詳細が決まり次第、代官山 蔦屋書店のホームページでお知らせいたします。
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/

代官山 蔦屋書店

「大人のための文化の牙城」がコンセプト。成熟した大人の感性をインスパイアする建築デザインや空間設計に加え、人文、車、建築、アート、旅行、料理を知りつくしたコンシェルジュが、経験に裏打ちされた独自の「提案力」で、大人の知的好奇心に応えます。

住所 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
電話番号 03-3770-2525
営業時間 フロアにより異なります。詳しくはホームページをご確認ください。
ホームページ https://store.tsite.jp/daikanyama/
Twitter https://twitter.com/DAIKANYAMATSITE
Instagram https://www.instagram.com/daikanyama.tsutaya
オンラインストア https://store.tsite.jp/shopping/


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