hello, popup vol.18 『the Next Chapter』

OPEN NAKAMEGUROにてポップアップイベント
hello, popup vol.1 8『the Next Chapter』を開催しました。

「POPAP（ポパップ）」主催のポップアップシリーズ「hello, popup」。

hello, popup vol.18となる『the Next Chapter』では、アイテムにストーリーや思い出を込めたモノづくりをしているブランドが集結。

ヴィンテージアイテムが多く並んだ今回のポップアップは、過去から未来へと受け継がれていく「物語」をテーマに開催しました。

『the Next Chapter』

今年も残り一か月。

一年の終わりに、一度足を止めて、過去を振り返ってみませんか。
その記憶が、そっと未来へと背中を押してくれるでしょう。

あなたの物語に新たな一ページが生まれますように。

『the Next Chapter』には
映画、アートなどカルチャーの香りただようヴィンテージTシャツ専門店「anytee」、
″人から人へ継ぐ”古き美しき物語のあるアクセサリーを制作する「kii.」
の2ブランドが参加しました。

参加ブランド

●anytee

Instagram：https://www.instagram.com/anyteeshop/（＠anyteeshop）

ヴィンテージのモッズコートを中心にオリジナルのスウェットやソックスも販売。
古い時代の希少なアイテムが多く並び、皆さん興味津々にお話を聞いているのが印象的でした。
また、12月ということもあり、自分へのクリスマスプレゼントとして購入された方もいました。

●kii.

Instagram：https://www.instagram.com/kiiroino/（＠kiiroino）

フランスを中心に集めた美しいヴィンテージやインポートパーツで制作しているアクセサリー。
色鮮やかで大ぶりなパーツが目を引きます。
よく見ると人形や動物が隠れているものも。

じっくりと時間をかけて選びながら、アクセサリーとの出会いを楽しんでいる方が多くいました。

特別企画< Ｗhat is your chapter title? >

今回のポップアップではブランド出店に加え、POPAPの企画「Ｗhat is your chapter title?」を実施。
参加者の皆様に自分の人生を物語にたとえ、過去・現在・未来、それぞれの章にタイトルをつけていただきました。

あなたは人生という名の物語の著者です。
【あなただけの物語】の章に、タイトルをつけてみてください。
それぞれの章に、あなたはどんなタイトルをつけますか？
第一章：あなたがこれまで一番嬉しかった出来事
第二章：今あなたが夢中になっていること
第三章：将来のあなたの理想像

付箋に書かれたタイトルは、
この人はどんな人生を歩んでいるのだろう、とつい気になってしまうものばかり。

悩みながらも、人生を振り返り、未来への想像を膨らませることができたのではないでしょうか。

さらに参加者同士での会話も生まれ、それぞれの「物語（人生）」を紹介している様子も見られました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

OPEN NAKAMEGURO

OPEN NAKAMEGUROのコンセプトは［開かれた場所］

中目黒という街にも、そしてこの場を活用して表現をしたい人にとっても、開かれた場所をつくりたいという思いから誕生しました。
いつもと同じコーヒースタンドがそこにあって、でも時としてプロモーションスポットになり、展示会場や撮影スタジオにもなる。
そんな変わらないものと変わっていくものが共存する空間を軸に、ここにしかない価値を生み出していきます。

東京都目黒区上目黒2-9-17 Nakameguro Crossover1F
OPEN HOUR : 11:00-18:00
TEL : 050-1705-1841
web:https://open-nakameguro.com/
instagram:https://www.instagram.com/open_nakameguro/

おわりに

今年も残り少なくなり、忙しなく過ぎていく日々の中でも、
一度立ち止まり、過去を振り返る空間にしたい。
そしてここから、新たな未来への一歩を踏み出してほしい。

そんな想いを込めて今回のポップアップイベントを開催しました。

当日ご来場いただいた方々、ブランド、スタッフにとって
『the Next Chapter』自体が皆さんの「物語」に刻まれていれば嬉しいです。

これからも、その日、その時間にしかない出会いが
あなただけの物語に加わることを願っています。

ご参加頂きましたブランドの皆さま、ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
またぜひお会いしましょう！